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FINAL
『血の輪廻』
『終焉の刻』
STAGE 0 1 2 2' 3 3' 4 4' 5 5' 6 7 8
ボスエリア
階段を登り切った場所と最初の蝋燭の中間当たりに隠し階段がある。ジャンプして↑を押していれば階段に着地できる。
天井の隠し部屋の左端の蝋燭からサウンドアイテムNo.45、右端の蝋燭からサウンドアイテムNo.48が手に入る。
隠し部屋にはドル袋しかないので使えるサブウェポンの回数は変わらないが、Scoreが多く手に入るため1〜2upする可能性が出る。またクレジットが溜まるためメニューにあるテクニックを全て見ていないなら取っておくと良い。
サブウェポンはクロスにする。聖水はアイテムクラッシュぐらいしか役に立たないので注意。
ドラキュラ第一形態
ワープして部屋のどこかに現れて攻撃する事を繰り返す。
当たり判定は頭にしかないため、ジャンプしないと攻撃は当たらない。
- 炎
マントを後ろに広げたら炎が3つ横方向に飛んでくる。炎は破壊可能。炎と炎の間は徐々に広がってくる。
対処方法は数パターンある。
@ジャンプして落下中に鞭を振って炎を全て壊す。マントに赤い炎を見えたタイミングでジャンプすると良い。
A飛んできた炎をバック宙で飛び越える。(ドラキュラに近い位置なら垂直ジャンプでも避けられる)
Bドラキュラから離れてしゃがみ鞭で一番下の炎を破壊し、他の炎をしゃがんで回避する。一番下の炎は徐々に高さが下がってくるため、離れていないとしゃがみ鞭で壊せないので注意。
私の好きな戦い方は@だが、Aのバック宙が一番避けやすい。Bは比較的安全だが、離れる必要があるため攻撃を1回しか与えられない。
- 貫通弾
マントを前に広げたら貫通弾が上段、下段の順で飛んでくる。
上段はしゃがんで避け、下段はジャンプして避ける。
ドラキュラの近くにいると避けるタイミングが難しいため、離れると良い。
攻撃パターンは「炎→炎→炎→貫通弾」の繰り返し。
炎攻撃の時は最大で4回攻撃を与えられる。現れたときに1回、炎を@の方法で破壊しながら1回、ドラキュラが消える前にさらにもう2回攻撃を当てる。
または、現れたときに2回、炎をジャンプで避けながら1回、ドラキュラが消える前にもう1回攻撃を当てる方法でも良い。
安全に戦うなら現れたときに2回攻撃を当てて、離れながらバック宙で炎を回避する。
炎の対処は慣れないうちは上手くいかないかも知れないが、タイミングさえ掴めばノーダメージで倒せる。
ドラキュラ第二形態
当たり判定は頭にしかないため、ジャンプしないと攻撃は当たらない。
- ジャンプ
ジャンプして近づいてくる。
基本は離れれば良いが、部屋の端に追い詰められると炎が避けにくくなるため、適度なタイミングで下をくぐって反対側へ回りこむ必要がある。
- 炎
口に炎を溜めたら、斜め方向に炎を3回吐いてくる。炎の軌道は1個目は近く、2個目は遠く、3個目は近くとなる。
少し離れた位置から1個目の炎をジャンプで避けながら近づき、2個目を近くでしゃがんで避けてから炎を追いかけるようにして離れ、3個目をジャンプで避けながら反撃する。
- ワイドビーム
ジャンプして部屋の端まで移動した場合は、幅の広いビームを放ってくる。
しゃがんで避ける。
攻撃までの動作が長いため最大の攻撃のチャンス。
ジャンプとジャンプの合間に攻撃を2回当てる。タイミングを掴めば3回は当てられる。
後ろに回りこむタイミングを間違えなければノーダメージで倒せる。
ドラキュラ第三形態
STAGE 7でシャフトゴーストを倒していれば第三形態までドラキュラが変身する。
当たり判定は頭にしかないため、ジャンプしないと攻撃は当たらない。
体力を1/3減らすごとに攻撃パターンが変化し、徐々に激しくなってくる。
ここでは攻撃パターンが変化する所を境に序盤、中盤、終盤に分けて攻略方法を説明していく。
- 血の雨
始まって最初に1回だけ使ってくる。画面端の上空に出現し、画面の4/5程度を埋め尽くす呪い効果のある血の雨を降らす。
ドラキュラはプレイヤーの位置と反対側に出現する。
ドラキュラの真下に移動して避ける。
この攻撃中は反撃は諦めて待機しよう。
- 蝙蝠
序盤と中盤に使用。蝙蝠は一旦下がってから、上がっていく軌道で飛ぶ。
近づくか、画面端まで離れることで避けられる。
2回攻撃を当ててから近くでしゃがんで避けるのがお勧め。
蝙蝠を攻撃してもわずかだがダメージを与えられるので、避けながら追加でダメージを与えていこう。
- 狼
序盤のみ使用。しゃがんで狼に変身したら、突進攻撃が来る。
狼に変身した後に遠吠えをしてから後ずさった場合は横方向に突進して来るので、ジャンプで避ける。
後ずさってから遠吠えを上げた場合は斜め方向に突進してくるので、しゃがんで避ける。離れている場合は立っていても当たらない。
変身時はしゃがみ攻撃が当たる。ただし、横軌道か斜め軌道かを判断する時間が短いため、攻撃に気を取られて失敗するくらいなら避けることに専念しても良い。
- 火柱
地面が赤く光り、そこから火柱が立ち昇る。
火柱の回数は序盤と中盤は3回、終盤は4回になる。
光った場所から離れれば避けられる。また火柱はジャンプで飛び越えることもできる。
攻撃と回避を繰り返してダメージを与えるチャンス。
序盤、中盤の場合は、攻撃してから1個目の火柱を離れて避けて反撃、2個目と3個目の火柱を順に離れて避ける。2個目と3個目の間にも反撃するチャンスが少しだけあるが難しい。
終盤の対処は別途後述する。
- ボム
体力を1/3減らすごとに使用してくる。
ドラキュラが画面外に飛び去った後に、上空を移動しながら巨大な炎を5つ出現させる。
炎はプレイヤーに向かってくるため、少しずつ移動しながら避ける。
- 針
中盤に使用。プレイヤーの位置に小さい針が4回出現した後に、大きな針がプレイヤーの左右に出現する。
小さい針は移動して避ける。大きな針は横に移動しなければ当たらない。
ドラキュラから離れた位置で待機し、近づきながら小さい針を避け、最後の大きな針の時に反撃する。
- 羽根
中盤に使用。羽根を前方に広げて、その先端が針のように伸びてくる攻撃。
伸びてくる位置はプレイヤーのいる場所に向かって来るが、羽根よりも内側にはこない。
その場を移動すれば避けられる。
- 血
終盤に使用。ゆっくりと誘導してくる血の塊を放ってくる。破壊するまで永遠に追いかけてくるため、早めに破壊しよう。鞭なら3回で壊せる。
血を出す前に2回攻撃してから、血とドラキュラの間に入る位置で待機し、血が出現したら3回攻撃して素早く破壊するのが最良策。
- 蝙蝠変身
終盤に使用。多数の蝙蝠に変身して、上下に放射状に散って画面外に逃げる。離れれば避けられる。
その後画面上空から中央に集まってくる。
蝙蝠を攻撃するとわずかだがダメージを与えられる。
蝙蝠が集まった時に攻撃を当てると蝙蝠が集約したまま突進してくる。この攻撃はバック宙で避けるか、ジャンプして上に誘っておいてしゃがんで避けることで対処する。ただし、集まったときは攻撃しないで次の攻撃に備えた方がやりやすい。
- 衝撃波
終盤に使用。地を這う衝撃波。スピードも攻撃力も高いので注意。
ジャンプして避ける。
序盤
攻撃パターンは最初に血の雨を使って来た後は、「蝙蝠→狼→火柱→ワープ」の繰り返し。
気をつけるのは狼のみと言って良い。
変身してから血の雨を使う前は2回攻撃を当てられる。
中盤
攻撃パターンは最初にボムを使って来た後は、「針→ワープ→蝙蝠→火柱→羽根→火柱→ワープ」の繰り返し。
羽根攻撃は火柱の2個目と3個目の間に来るため、この時は反撃を諦めよう。
3個目の火柱はジャンプで越えながら近づいて、2セット目の火柱が来る時も反撃できるように対処しよう。
終盤
攻撃パターンは最初にボムを使って来た後は、「血→蝙蝠変身→火柱→衝撃波→火柱→蝙蝠変身→衝撃波」の繰り返し。
血を破壊しそびれて一旦画面外に出てしまった場合は、蝙蝠に攻撃することは諦めて血を優先して破壊すること。
火柱は攻撃してから1個目を離れて避けて反撃、2個目の火柱を避けたタイミングで衝撃波が来るため、ジャンプして避ける。3個目の炎柱は一旦離れて避けた後にジャンプで飛び越えて近づきながら4個目の火柱を避ける。
ここでドラキュラに近づいておき、2セット目の火柱をドラキュラから離れる方向で避けるようにする。なぜなら続けて蝙蝠変身がくるため近くにいられなくなるからである。
蝙蝠変身後の衝撃波はジャンプで避けながら反撃しよう。
STAGE 0 1 2 2' 3 3' 4 4' 5 5' 6 7 8