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ストーリー攻略
【1】

リヒターの操作方法
このゲームは、前作のファイナルステージから始まる。
リヒターの基本操作はアルカードとは異なるが、操作方法の説明がないので、必殺技、テクニックについてここで説明しておきます。

操作方法
操作説明
方向キー移動
←→左右の移動
↓しゃがむ
鞭で攻撃
↑+□サブウエポンで攻撃
□押したまま+方向キー鞭振り回し
×ジャンプ
↓+×スライディング
××バック宙返り
アイテムクラッシュ
STARTポーズ
SELECTマップ
※ 鞭は振りかぶった時の後ろにも当たり判定がある(これをバックアタックと呼ぶ)

必殺技コマンド
技名コマンド備考
ダッシュ→→押しっぱなしで継続
アッパー↓↑×空中でも可
タックル↑↓\→□空中でも可
スライディング↓+× 
スライディングジャンプ↓+×× 
スライディングジャンプターン↓+×× □スライディングジャンプがあたる瞬間に□
※ リヒターのダッシュ中に鞭を振ってしゃがむと、前に少しだけ進みながら下段攻撃できる
※ 空中で出したタックルが終わった瞬間は×ボタンでジャンプができる
※ スライディングジャンプターンの□ボタンは、押しっぱなしでも可
※ タックルは↑↓\→×□(同時)と押すと低空で出せて、隙が少なくなる

バック宙の条件
基本は地上にいる状態で、「××」でバック宙ができる。
しかし、垂直ジャンプ後に一定の条件を満たせば、×で空中バック宙ができる。
大切なことは、方向キーを左右にいれていない(垂直ジャンプである)ということです。
方向キーを左右にいれさえしなければ、垂直ジャンプ後にアッパーを何回出してもアッパーが終わった瞬間に×でバック宙できます。また、垂直ジャンプ後にアッパーを何回出しても、鞭を振ればいつでもバック宙できるようになります。
ただ、なぜ垂直ジャンプ後に鞭を振ると、いつでもバック宙できるようになるのか、その理由は不明です。


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FINAL STAGE 『血の輪廻』
このステージのプレイの仕方で、アルカードの初期能力値と初期アイテムに差がでる。
詳細は小ネタ参照。


隠し部屋
階段を上った所の壁を破壊するとスイッチが現れ、押すと隠し部屋への階段が現れる。
隠し部屋では次のアイテムが手に入る。
アグニの炎剣
ダークシールド
バルザイのえん月刀
ムーンロッド
ハートリペア
シールドロッド
メガネ
おやじのいこう
大ハート×2

大ハート以外のアイテムはこの時点では使うことはできないため、何の意味もありません。
隠し部屋に出たり入ったりすれば、蝋燭が復活するので、ハートをいくらでも集めることができる。
ドラキュラ戦に突入する前にハートを41個以上にしておくと、アルカードが初めからニュートロンボムを持っている。

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ドラキュラ戦
オープニングステージなので、正直弱い。
例え体力が尽きてもマリアが助けに来てくれるので、絶対に負けることはない。
戦い方も色々ありますが、聖水のアイテムクラッシュを使うと最大ダメージを与えることができる。
倒したときにハートを0個にしておくと、アルカードが初めからハートリペアを持っている。

第一形態
ドラキュラはワープしてどこかに現れ攻撃してくる。攻撃をしたら再びワープして攻撃するという事を繰り返す。
攻撃方法は2通りある。
ドラキュラが手を後ろに出すと、炎を3つ飛ばしてくる。破壊可能。鞭振り回しで壊すか、ジャンプで避ける。
ドラキュラが手を前に出すと、貫通弾を飛ばしてくる。上段→下段と放ってくるので、1つ目はしゃがんで避け、2つ目はジャンプで避ける。
炎→炎→炎→貫通弾→炎→…というように、炎を3回やったら貫通弾、炎3回、貫通弾というパターンで攻撃してくる。

ドラキュラの頭にしか当たり判定がないので、ジャンプして攻撃しなくてはならない。
鞭だけで戦うなら、ドラキュラが現れたら、ジャンプして攻撃。次はバック宙でドラキュラから離れながら鞭で攻撃。
炎はしゃがんで鞭か振り回しで破壊する。貫通弾の場合は避ける。
この繰り返して倒すことができる。

他にもジャンプしてタックルで攻撃してもよいし、アイテムクラッシュを使えばもっと早く倒せる。

第二形態
第二形態の攻撃は主に1つしかない。
口に炎が見えたら、炎を3回吐いてくる。一つ目は近くでしゃがんで避け、2つ目はバック宙で離れて避ける。3つ目は撃って来た所をジャンプで避けながら近づいて攻撃する。
たまにドラキュラがジャンプしてくることがあるが、離れれば問題ない。ドラキュラがジャンプした時に下にいると真下に攻撃してくる。この攻撃は破壊可能。
ドラキュラがジャンプするごとに端に追い詰められるので、完全に追い詰められる前に、ドラキュラがジャンプ中に下をくぐって反対側へ回り込むようにする。

第二形態は頭でなくても攻撃が当たるので、ドラキュラの近くでひたすら攻撃が基本。
炎を吐くそぶりを見せたら、上述の方法で避ける。ハートが余っているようなら、アイテムクラッシュの無敵時間を利用して避けてもよい。

ドラキュラが変身中に足の間に入って、しゃがんだまま鞭を振り回すと楽に倒せる。ジャンプした時の真下への攻撃には要注意。
タックルで後ろに回り込んで攻撃し、ドラキュラが振り向いたら再びタックルで後ろに回りこむ戦術もある。
戦い方はいくらでもあるので、好きな方法で戦ってかまわない。

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