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戦術指南

ベリガン&ギャイボン ドッペルゲンガーLV10 ヒポグリフ ウェアウルフ&ミノタウロス レッサーデーモン

マルファス スキュラ サキュバス ケルベロス オルロック レギオン リヒター・ベルモンド

おおコウモリ フランケン メデュウサ ミイラ男 グラント・フェイク&ラルフ・フェイク&サイファ・フェイク

ベルゼブブ ドッペルゲンガーLV40 デス ガラモス シャフト ドラキュラ


ゲームの中でも戦術指南はありますが、それを含めてボスの行動パターンと対処法を紹介します。
ゲームのと違って映像で見せられないので、わかりずらくてすみません。

ベリガン&ギャイボン

ベリガン
HP:200
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

ギャイボン
HP:200
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

ベリガンは歩いて近づいてきて、突き攻撃をしてくる。攻撃する前に「ギャー」と鳴く。
何も言わなければ、炎で撃ってくる。炎は破壊可能。
突き→炎→突き→炎→…の繰り返し。
突きも炎もしゃがんで避けられる。
ある程度ダメージを与えると槍がなくなり、くちばしで攻撃してくるようになる。しかし、届かない位置で攻撃を出すので、動かなくてもくらうことはない。槍が無くなったらただの雑魚。

ギャイボンは、飛んで上昇しながら斜めに炎を5つ吐いてくる。炎は破壊可能。
その後、離れて地上に降り、横に炎を4つ吐いてくる。炎は破壊可能。
斜め→横→斜め→横→…の繰り返し。
ある程度ダメージを与えると体が赤くなり、炎の威力とスピードが上がる。
変身後は、上昇しながら斜めに炎を5つ吐いてくる。
その後、大きな炎を斜めに1つ吐いてくる。
離れて地上に降り、横に大きな炎を8つ吐いてくる。
斜め→斜め大→横→斜め→斜め大→横→…の繰り返し。
横方向の炎は大小問わずしゃがんで避けられる。

以上が単独の動きだが、2匹同時にいる時はコンビネーションで攻撃してくる。
ベリガンは攻撃を受けると吹っ飛ぶ。その時にギャイボンが空を飛んでいると、ベリガンを掴む。
ギャイボンは掴んだベリガンを、アルカード近くに落として攻撃してくる。

まずはベリガンから倒すのが定石。
ベリガンを落としてきた所を攻撃し、ギャイボンに再びベリガンを掴ませる。ジャンプして一撃当て、さらに斧で攻撃。斧はベリガンとギャイボン両方に当たるのがベスト。
以上を繰り返してベリガンを倒す。
ギャイボン一体になったら、ギャイボンが地上に降りてくる場所を予測して近くに移動し、横方向に炎を吐いてくるときにしゃがんで攻撃する。ショートソードの攻撃がギリギリ当たる距離でしゃがんでいれば、炎の後の突進もしゃがんで避けられる。
斜めの炎もギャイボンの下へ行って避ける。地上に降りる場所を予測して移動して、後は繰り返し。
変身後も同じ戦術でいける。

最初の方だけ使える戦術ですが、地形を利用すると楽に戦える。
部屋の右の方にある天井の出っ張りより右側には、ギャイボンは来れない。天井の下へ行き、そこでベリガンが降って来るのを待っていると、移動する手間が省けるため、非常に戦いやすい。

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ドッペルゲンガーLV10

HP:120
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

武器はアルカードソード(アルカートソード?)で攻撃してくる。
サブウエポンはナイフを使ってくる。破壊可能。
近づかなければひたすらナイフを投げてくる。相手はハートが尽きることはない。しゃがんで避けるか、盾でガードする。
壁際に追い詰めると、蝙蝠に変身してウイングスマッシュを使ってくる。

離れると敵は近づいてくる。その時にジャンプすることで、敵のジャンプを誘う。ジャンプの上昇中は敵は攻撃してこないので、その隙に攻撃する。
攻撃を当てたらバックダッシュで距離を保ち、敵の硬直が解けて動き出したら、またジャンプして攻撃の繰り返し。

「アカサビ」で攻撃することで、「呪い」にできる。呪い状態中は武器による攻撃をしてこないが、ナイフでは攻撃してくる。呪い状態にした後は、間違ってもそのままアカサビで戦わないように!
サブウエポン「時計」が効く。時計を使って動きを止めると笑えるほど弱くなります。

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ヒポグリフ

HP:800
耐性:雷
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

空を飛んでいるため、戦い辛い。
空を一定距離飛んだ後、地上に降りてきて以下の行動をする。複数の行動を組み合わせて使ってくる事もある。そしてまた空を飛んで…の繰り返し。
何もしない。
卵を産む。卵は割れると雛が飛んでくる。卵も雛も破壊可能。卵は斜め攻撃でないと当たらない。
上を向いたら、炎を吐いてくる。炎の回数はランダムで、最大5回連続で使ってきた事がある。しゃがめば避けられる。攻撃のチャンス。
ヒポグリフが地上にいる時に離れていると走って突進してくる。
端にある少し高さのある場所に立っていたり、ジャンプしていたりして高さが異なると、飛んで突進してくる。
ヒポグリフが画面外まで飛んでいき、戻って来たときに離れていると、急降下攻撃してくる。

ヒポグリフが降りてくる位置付近に移動し、しゃがんで攻撃する。炎がくればラッキー!卵を産んだら必ず破壊すること。
飛んでいる時もジャンプして攻撃を当てられる。
ヒポグリフが地上にいる時に、離れていなければ問題なく倒せる。

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ウェアウルフ&ミノタウロス

ウェアウルフ
HP:260
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

ミノタウロス
HP:300
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

2体いるときと単独の場合で攻撃パターンが異なる。

2体揃っている場合
以下の攻撃を繰り返す。
  1. 突進攻撃
    左右から来るので間でジャンプして避ければ良い。
    避けた後は、どちらか好きな方を攻撃。
  2. 回転攻撃コンビネーション
    ウェアウルフの回転攻撃後、ミノタウロスがウェアウルフを上に放り投げ、アルカードに向かって落下してくる。
    最初の回転攻撃はジャンプで避けて、落下してくる攻撃はウェアウルフが動き出してから少し離れて避ける。
    避けた後はウェアウルフに対して攻撃。
  3. 衝撃波+アッパー
    ウェアウルフは回転しながら上昇し、アルカードの真上に移動してから落下+衝撃波で攻撃してくる。
    ミノタウロスは斧を放り投げて、アルカードのいる位置まで突進してきて、アッパーで攻撃してくる。
    どちらもアルカードの位置に移動してきて攻撃するので、ミノタウロスをジャンプで越えて反対側へ行くことで避ける。ウェアウルフとミノタウロスの間を抜ける必要がある。
    避けた後は、両方に攻撃できる。
  4. 気弾+ジャンプ
    ミノタウロスがジャンプでアルカードを飛び越えウェアウルフと挟み撃ちになるように移動する。ウェアウルフは気弾を投げてきて、反対側に行ったミノタウロスはそれを打ち返す。
    間でしゃがんでいれば良い。ウェアウルフから離れていれば立っていても当たらない。
    好きな方を攻撃する。
  5. 回転ブレス
    上記の攻撃中に間にいないで、敵を飛び越えるとやってくる。
    ミノタウロスがブレスを吐き、その息を纏ってウェアウルフが回転攻撃してくる。
    ジャンプ避けて反撃。
    この攻撃の後は突進攻撃がキャンセルされることが多い。
以上の攻撃の合間に、近くにいるとウェアウルフはパンチで、ミノタウロスは突きで攻撃してくる。

ウェアウルフ単体の場合
  1. 突進攻撃
    直進と回転の2種類があり、直進はスピードが速いがしゃがみで避けられる。回転はスピードは遅いが、しゃがみでは避けられない。
  2. スライディング
    離れて避ける。
  3. 回転しながら上昇し、着地と同時に衝撃波
    離れて避ける。
  4. 気弾を投げて来る
    しゃがんで避ける。ウェアウルフから離れていればしゃがむ必要もない。
ウェアウルフと距離が近いと、各攻撃の間にパンチで攻撃してくる。

ミノタウロス単体の場合
  1. 突進攻撃
  2. 突き攻撃
  3. 斧を上に放り投げ、突進してきてアッパー
    アルカードのいる位置まで移動してくるので、ジャンプして飛び越える必要がある。
  4. 大ジャンプ攻撃
  5. ブレス攻撃
以上を繰り返し攻撃してくる。
最初は必ず突進攻撃をしてくるが、その後は使ってくることは少ない。他の攻撃は順番にやってくる。
ミノタウロスの近くにいると、間に突き攻撃をやってくることもある。


基本的にはどちらか一体を先に倒すべき。始めはウェアウルフの方が動きが読み辛いと思うので、先にウェアウルフを倒した方が良いだろう。
サブウエポンは聖水がお勧め。衝撃波+アッパーの後に当てると有効。

リヒターとの会話をスキップすると、とても簡単に倒せる(初プレイではスキップできない)。
なぜなら、召喚されてから動き出すまでに時間があるため、その間は無条件に攻撃し放題!聖水+攻撃か、または素手連打で一体は動き出す前に倒せる。

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レッサーデーモン

ゲーム中の戦術指南に掲載されていないが、ライフアップを落とす点から、中ボスと考えられる。

HP:400
耐性:無し
無効:闇
弱点:聖
吸収:無し

地上にいる場合。
物理攻撃とレーザー攻撃をしてくる。どちらもしゃがんで避けられる。ただ、レッサーデーモンは歩いて近づいてくるので、近くでボコボコにする戦術はお勧めできない。

空中にいる場合。
モンスターを召喚してくる。召喚中は無敵。マッドマン、スケルトン、エクトプラズムの3種類がある。このマッドマンは、このレッサーデーモンが召喚してくるのみで、他の場所では戦えない。
爆発する弾を放ってくる。弾自体に当たり判定はない。近くにいると撃って来ない。

一度空中に上がると、地上に降りてくる事は少ない。
空中にいると召喚ばかり使ってくるので、無敵時間が長くて倒すのが面倒(だと思う)。

召喚されたモンスターは無視して、攻撃できる時に攻撃するべき。召喚中で攻撃が当たらない時に召喚されたモンスターを倒すのが妥当な策だろう。ただし、エクトプラズムは少々厄介なので、先に倒した方が良いかもしれない。

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マルファス

HP:500
耐性:闇
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し
  1. 空中で左右に羽根攻撃
  2. 地上でカラスを呼び集め、空中で横方向にカラスを飛ばす
  3. 空中で光の弾を4つ下方向に放射上に放ち。その後、画面外から戻ってくる。
  4. 2と同じカラス攻撃
以上を繰り返し攻撃してくる。
羽根攻撃は真下にいれば避けられる。
カラス攻撃は真下か後ろに回ればよい。
光弾は離れてジャンプで避ける。戻ってきた光弾に当たることは少ない。

おそらく一番弱いボス。攻撃をすると空中に吹っ飛ぶため、連続で攻撃していれば一切攻撃を受けずに倒せる。

早く倒したいのなら、マルファスが地上に来たときに攻撃せずに少し待ち、カラスを集めだしてから攻撃すると吹っ飛ばないため、連続で攻撃できる。
カラス攻撃が来たら、後ろに回り込んで攻撃する。
カラス攻撃が終わった後に、攻撃して吹っ飛ばせば羽根や光弾の攻撃をキャンセルさせられる。ここでの攻撃は1回で止めると、再び地上に来るのでワザと攻撃せずに、カラスを集め始めるのを待ってから攻撃を開始。
後は繰り返し。

地上にいる時に聖水連打で楽勝。

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スキュラ

スキュラテイル
HP:130
耐性:無し
無効:水
弱点:雷
吸収:無し

スキュラテイルの行動パターンは非常に単純で、部屋の右上から首(正確には尻尾だが)を伸ばして体当たりしてくるだけ。
体当たりはアルカードの居る場所に向かってくる。
一度体当たりをしたら一旦画面の右上に戻る。
ただし、スキュラテイルが画面外まで伸びた場合は、右上に戻らずにもう一度体当たりしてくることもある。

部屋の左端にいれば敵の攻撃は届かないので、左端で待機して、伸びてきたら攻撃する事を繰り返すだけで良い。

スキュラ
HP:200
耐性:無し
無効:無し
弱点:雷
吸収:水

多彩な攻撃パターンを持つ強敵。

3本のスキュラテイルと同時に戦うことになる。スキュラテイルの攻撃パターンは前回とほぼ同じで、本体の場所から伸びる、戻るを繰り返すだけ。
スキュラが水を吸い始めたら、刃を飛ばしてくる。事前動作が分かりやすいので避けるのは難しくない。
スキュラが手を前に出したら水の弾が出現し、一定時間経過すると髑髏に変わって飛んでくる。破壊可能。空中に浮いている時は触れてもダメージを受けない。空中に浮いている間に全て破壊しよう。
中央の黄色い獅子が唸り声を上げたら、口から水を飛ばしてくる。破壊可能。
3体の獅子が雄たけびを上げたら、天井から岩が3回降ってくる。中央にある足場から左側にしか振ってこない。また、足場の下にいれば当たらない。

初めは3本のスキュラテイルが邪魔して本体に近づけない上に、水髑髏を破壊するのも難しいため、先にスキュラテイルを倒す。
スキュラテイルは右端の足場より先には来れないため、おびき寄せて攻撃する。
サブウェポンを聖水にしておき、右の足場に聖水を投げるとスキュラテイルを簡単に倒せる。また、聖水の炎が壁となって水髑髏と獅子の水を破壊してくれる。
唯一壊せない刃のみ気をつけよう。

スキュラテイルを倒したら、敵の攻撃パターンは読みやすいので難しくない。
水髑髏は放っておくと、飛んでくるタイミングが次の刃攻撃と重なるので、全て破壊すること。逆に言うと刃がくるまで上半身の攻撃は来ないので、十分余裕があると言える。
水髑髏を壊す時は、獅子の攻撃にのみ気をつければよい。

サブウエポン「時計」を使うと動きを遅くすることができるが、あまり役に立たない。
雷属性が弱点だが、アグネアは何故か多段ヒットしないため役に立たない。

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サキュバス

HP:666
耐性:闇
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

攻撃は3通り。
7体に分身した場合は、分身が誘導魔法で攻撃してくる。
分身は攻撃すると消える。本体を攻撃すると全ての分身が消える。
本体は一切攻撃してこないのでそれで見分けることも可能だが、分身は同時に攻撃してくるわけではないため難しい。片っ端から攻撃する方が楽だろう。
必殺技のウイングスマッシュを使うと全て纏めて攻撃できる利点があるが、変身を解く時間に反撃ができないという欠点もある。

羽で体を包んだら、8方向に触手攻撃が来る。触手の間に入れば避けられるので、真下にいるのが一番避けやすい。
触手は先端にしか当たり判定が無いため、伸びた触手には触れてもダメージを受けない。ただし、触手が戻るときも先端には当たり判定がある。

体を反らせたらハート攻撃が来る。ハートに触れると呪い状態になる。そのまま動かずにいるとサキュバスに捕まって血を吸われる。
この時の「吸い尽くしてあげる。美味しい。」のセリフがたまらない。

数回攻撃を当てればサキュバスは吹っ飛ぶため、絶え間なく攻撃することでサキュバスの攻撃回数を減らすことができる。

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ケルベロス

HP:800
耐性:無し
無効:無し
弱点:氷
吸収:炎

ケルベロスが部屋の中央付近にいる場合は、単発の炎を吐いてくる。手前側の頭が口を開いてから、攻撃してくるため分かりやすい。
しゃがんで回避できる。

ケルベロスが部屋の端付近にいる場合は、8連発の炎を吐いてくる。単発の炎と違って事前動作が無いため攻撃のタイミングが分かりにくい。
単発炎同様にしゃがんで回避できる。

部屋の端までケルベロスを追い込むとジャンプして反対側へ移動する。
下をくぐって、位置を入れ替えるように移動しよう。

ジャンプしていたり、足場に乗っていたりすると、斜め上に向かって対空の炎のレーザーを撃ってくる。真上にいるか地上に降りれば当たらない。

地上にいる場合はしゃがんでいれば一切の攻撃を受けないので、落ち着いて戦おう。
ケルベロスの炎攻撃の間に間合いを詰めて、しゃがんで攻撃を繰り返すだけで倒せる。
焉道の入り口にサブウェポンの聖水があるので、足場から聖水を投げて攻撃してもよい。

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オルロック

第一形態
HP:666
耐性:闇
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

蝙蝠を集めるとオルロックの周りを蝙蝠が周回し、紫色の妖気を帯びた蝙蝠がアルカードに向かって飛んでくる。蝙蝠は破壊可能。
オルロックの周りを飛んでいる内に破壊しよう。全て破壊できなくても良いのでここで数を減らしておく。
倒しきれずに飛んできた蝙蝠は攻撃して破壊するか、ジャンプで避ける。

頭上にブラックホールが出現した場合は、そこから髑髏が召喚される。
髑髏の動きはゆっくりで、追尾性は低いが、アルカードに向かって飛んでくる。倒さない限りは消えることがない。
召喚された時に一箇所に固まっているため、この時に纏めて倒しておく。

オルロックの腕に爪(?)のような物が生えたら、横方向にレーザーを撃ってくる。しゃがんで避ける。
ただし、事前動作は非常に分かりにくいので、どちらかと言うとオルロックが1秒程度止まっているように感じたらレーザーだと考えた方が良い。

地面に赤い炎を現れた場合は、オルロックが手を上げると赤い炎から巨大な髑髏が浮かび上がる。
炎の無い場所へ移動すれば避けられる。

オルロックに近づくとバックステップで逃げる。部屋の端に追い詰めて近づいた場合は、瞬間移動で逃げられる。

オルロックは部屋の端まで追い詰められると、空中を移動して反対側へ移動する。
着地する場所はアルカードから一定の距離だけ離れた場所になるため、オルロックを追いかけるように移動すると着地地点を反対側の部屋の端にできる。
そうするともう一度空中移動をしてくれるため、これを繰り返すことでオルロックに攻撃させないことが可能。ただし、地上にいるときに近づきすぎると前述した瞬間移動で逃げられるため、攻撃は空中にいる間だけにして、地上にいるときは少し距離を空けよう。

第二形態
HP:800
耐性:闇
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

巨体でしかも動きが大きいため、かなりの強敵。しかもHPが減るに連れて4段階で攻撃が激しくなってくるので要注意。
体当たりによるダメージにも気をつけよう。

口から火の弾を複数、方向を変えながら吐く。炎は破壊可能。
後半になるにつれて火の数が多くなり、発射間隔も短くなる。
火は盾でも防げるが、斜め上から撃たれるため角度によっては食らう可能性がある。
最終的にはマシンガンのように撃ってくるため、第四段階まで行ったら速攻で倒す必要がある。避けられないと判断したらミストを使う。場合によってはミストで後ろに回り込むのもあり。

口から地面に光を放つと爆発が起きる。攻撃の段階が上がるごとに攻撃の回数が1回ずつ増える。
光った床以外の場所へ移動して避けるか、離れてやりすごす。
光が床ではなく壁に当たった場合(部屋の端にいた場合)は爆発がおきない。

近くにいると腕を伸ばして攻撃してくる。動きが一瞬止まるのでその瞬間を見逃さないようにして、ジャンプか離れて避ける。

オルロックがジャンプした場合はそのときアルカードがいた場所に降ってくる。離れて避ける。部屋の端に居る場合は垂直ジャンプになるため踏まれることは無い。
オルロックは着地した時に腕が前に出てるため、立っていると腕に触れる可能性が高いので注意。しゃがんでいれば腕には触れないため、着地するオルロックに近づくことが可能。

頭が弱点のため、腕や足よりも頭を攻撃するようにしよう。腕は一定のダメージを与えると壊れるが、時間が経つと再生する。

長期戦は圧倒的に不利。特に第二形態の第四段階になると、炎を避けるのが非常に困難になるため、一気に勝負をつけたい。
そのため装備は防御力よりも攻撃力を優先した装備にしよう。ラウリンの腕輪があるなら圧倒的に楽になる。

オルロックのジャンプを誘うことを繰り返すことではめることができる。
まずはジャンプしてオルロックのジャンプを誘う。離れてからしゃがみ、オルロックのジャンプを避ける。着地後にオルロックは必ず2歩下がるので、2歩目を下がりきったときにオルロックの頭の前にいるようにジャンプすれば、再びオルロックのジャンプを誘うことができる。
慣れるまでは難しいかも知れませんが、この戦術がうまくはまれば攻撃力が低くても倒せます。

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レギオン

HP:400
耐性:闇
無効:無し
弱点:聖
吸収:無し

本体のコアは外殻で守られているため、まずは外殻を破壊することから始まる。
外殻は全部で9個ありそれぞれHPは400。
外殻は中心のものさえ壊せばコアに攻撃できるようになるため、全てを壊す必要はない。むしろ全てを壊すと攻撃が激しくなるため壊すべきではない。

レギオンから人が降って来て歩いて近づいてくる。降っているときの人に触れてもダメージを受ける。
人はダメージによらず攻撃が当たれば倒せる。
レギオンの動きが止まった場合は大量の人が降ってくる。
人は絶え間なく出現するため全てを倒す必要はまったくない。レギオンの外殻を攻撃し、着地するだけのスペースを確保できていれば積極的に外殻を攻撃していこう。
またハイジャンプで画面を上にスライドさせると地上にいた人は消える。

外殻を3つ壊すと攻撃パターンが追加される。
触手の先の目が開くとそこからレーザーを撃ってくる。触手によって撃ってくる角度は決まっているので、安全な場所に移動して避ける。
レーザーが発射されているときは避けて、それ以外の時はまったく変わらない。

横と斜め下の外殻を壊してから、中心の外殻を壊すのが基本の流れ。
しかし、斜め上の外殻が残っていると、中心の外殻を攻撃しているときに上から人が降ってくる可能性があるため、先に斜め上の外殻を壊しておいてもよい。
ただし、斜め上の外殻を壊した場合は、3つの外殻を壊すことになるため、中心の外殻を壊す前にレーザーによる攻撃が追加される。
戦いやすいほうを選択しよう。

意図的にやらなければ全ての外殻を壊すことは無いと思うが、その場合はビームとレーザーで攻撃してくるようになる。
4本のビームを4連続で撃って来て、触手からのレーザーの繰り返し。
4本のビームはプレイヤーに向かって飛んでくる。コアの付近にいれば避けられるが、4回連続で全ての避けるのは至難の技。
また、攻撃と攻撃の間の隙が短いため反撃のチャンスが少ない。
最終形態にしたら負けぐらいのつもりでいよう。

最も簡単に倒す方法は、部屋の左側にある足場に立ち、サブウェポンのナイフで攻撃する。
横の外殻、中心の外殻しか壊さずにコアを攻撃できるため、レーザー攻撃を使わせずに済む。
また、足場に乗っているため人に触れることがないのでレギオンの攻撃は一切届かなくなる。
注意すべきことは、斜め下の外殻を壊さないようにすること。レギオンが上の方にいるときにナイフを使うと斜め下の外殻に当たってしまう。外殻を3つ壊すとレーザーが使って来るので攻撃を完全に無効化できなくなる。

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リヒター・ベルモンド

HP:400
耐性:無し
無効:聖石
弱点:闇
吸収:無し

サブウェポンはガードされる。
プレイヤーキャラなだけあって多彩な攻撃を使ってくる。

グランドクロス
戦闘開始直後に使ってくる。
リヒターの周りを巨大な十字架が旋回する聖属性攻撃。アルカードの十字架とほぼ同じ効果だが、使用中はリヒターに無敵時間がある。
十字架には近づかなければ当たらないが、最後の光は画面全体にいくため、ミスト等の無敵時間がある技で避ける必要がある。
開始直後に1回使ってくるのみで、それ以降の使用はない。


空中でも地上でも使ってくる基本攻撃。
距離をとっていれば当たらないが、ジャンプかしゃがみでも避けられる。

クロス
十字架を投げ、一定距離に飛んだあと旋回してから逆方向に飛ぶ軌道の聖属性飛び道具。
リヒターが地上の中距離にいる時に主に使用してくる。空中では使用してこない。
盾でガード可能。しゃがみで避けられる。

聖水
投げた聖水の瓶から炎が出て、地面を流れてくる聖属性攻撃。アルカードの使う聖水とは効果が異なるので注意。
アルカードがしゃがんでいると使ってくることが多い。ジャンプして使ってくることもある。
しゃがみ盾でガード可能。ジャンプで避けられる。


放物線状に斧を投げる聖属性飛び道具。ジャンプしながら使ってくることもある。
アルカードが空中にいる時に主に使用してくる。
盾でガード可能。地上で近づいて避けるか、リヒターの後ろに回り込んで避ける。

タックル
横方向のタックル攻撃。食らうと部屋の端まで吹き飛ばされる。
リヒターを部屋の端に追い詰めると使ってくる。地上にいれば地上で、ジャンプしていれば空中というように、アルカードのいる高さに合わせて使ってくる。
移動距離が長いため、部屋の端に追い詰めた場合に歩いて避けるのは難しい。
高さを調整しつつジャンプなどで避けるのが無難。

スライディング
部屋の2/3程度を移動するスライディング攻撃。リヒターがしゃがんだ時に使ってくる。ただし、事前動作が短い。
離れてしゃがんでいると使用してくる。
ジャンプで避けられる。

スライディングジャンプ
部屋の端から端まで飛ぶスライディングジャンプ攻撃。
スライディングからの派生技で、ほぼ同じ動きをするためスライディングとの見分けは困難。
距離があるとしゃがんだままで避けられることもある。ジャンプでも避けられる。
この攻撃を使った後はリヒターが部屋の端まで移動するため、そのままタックルを繋げてくることが多い。

斧アイテムクラッシュ
空中のリヒターの周りに斧が出現し、反時計回りに回転しながら斧が飛んでくる。リヒターに無敵時間あり。聖属性攻撃。
必殺技などの無敵時間があるような攻撃や、画面全体攻撃などを使用した場合に使ってくる。
斧は盾でガード可能だが、軌道の関係でガードが難しい。リヒターよりも右側にいればしゃがみ盾でガード、リヒターよりも左側にいる場合はガードは諦めて避ける。

バック宙
後ろ方向にジャンプで距離をとる回避行動。
こちらの攻撃が当たらない距離で空振りすると使ってくる。

200ダメージ以上与えると、リヒターもいよいよ本気を出してくる。
基本攻撃力が上がり、攻撃パターンが変化・追加される。

ハイドロストーム
後半戦開始直後に使用してくる聖属性の画面全体攻撃。
ミストなどの無敵状態で回避する。
使用は1回のみでこれ以降は使用してこない。

炎の鞭
鞭の攻撃力が上がり炎属性が追加される。聖属性も残っている。
攻撃パターンは前半の通常鞭と同じ。

アグネア
リヒターを中心に雷が左右に迸る。画面半分くらいの広範囲攻撃。雷・聖属性攻撃。リヒターに無敵時間あり。
リヒターを端に追い込んだ場合に主に使用してくる。前半のタックルの代わりだと思ってよい。

聖書
リヒターの後方に聖書の魔法陣が出現し、聖属性レーザーを放ってくる。リヒターに無敵時間あり。
バック宙で距離を取った後に使用してくる。バック宙の使用条件は前半と同じ。
しゃがんで回避可能。

戦い方
多くの攻撃に聖属性があるため、聖なる胸当てを装備することでダメージを激減できる。
軽減できない攻撃はタックル、スライディング、スライディングタックル、体当たりのみである。

戦闘はリヒター本体を攻撃するのではなく、リヒターを操る魔力の球を攻撃することになる。(聖なる眼鏡を装備していないと魔力の球は見えない)
魔力の球はこちらの攻撃に関わらず10回攻撃を当てれば破壊できるため、攻撃力よりも隙の小さい武器を選ぼう。
魔力の球にはサブウェポンの攻撃も当たる。

魔力の球に攻撃を当てるにはジャンプする必要があるため、必然的にリヒターは斧を多用してくる。
リヒターはジャンプを1回しか出来ないことを利用して、2段ジャンプでリヒターを飛び越えて後ろに回りこむようすると、斧を交わしつつ攻撃できる。
アルカードが空中にいると、リヒターは正反対の方向にジャンプして攻撃するという不可解な行動を取るため、空中にいる時間を増やすようにすると比較的楽に戦える。

魔力の球へ攻撃を10回当てれば良いことを考えると、ソウルスチールで7ヒット、テトラスピリットで7~8ヒットするので、これらを使用するとあっという間に倒せる。

あえてリヒター本体を倒したい場合は、ホーリーバスターを装備すると大ダメージを与えられる。
リヒターはダメージを与えれば確実に後退してくれるため、相手の攻撃を受けずに攻撃を当てることが重要。
中距離でジャンプしてリヒターのジャンプを誘い、近づいて来た所を攻撃する。これの繰り返しで倒せる。

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おおコウモリ

HP:600
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

上下に波をうちながら、左右に飛んで移動しては攻撃を繰り返してくる。
攻撃パターンは3通り。
基本的に部屋が狭いため戦いにくい。
常に敵の真下から後ろにいるように位置を取り、移動中は後ろから追いかけながらジャンプして攻撃する。
振り向いたら敵の真下で待機して上空を通過させ、再度後ろから攻撃する。この繰り返し。
突風を使われたら攻撃のチャンスなので、後ろに回って攻撃する。ただし、部屋の端で突風を使われることが多いので、後ろを取れず攻撃し辛くなるため、サブウェポンは真下から攻撃できる斧がお勧め。
ただし、近くに斧がないためどこかで調達してくる必要がある。

移動中に敵の前方にいるのは、体当たりを受けることが多く、またドリルを使われるため、一番避けたいパターン。

敵の移動中に攻撃することを控えて、敵との距離を調整し部屋の中央付近で突風を使わせると、後ろに回りこむスペースを作ることができる。
サブウェポンの斧が無い場合は狙ってみると良いだろう。

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フランケン

HP:1100
耐性:無し
無効:雷
弱点:無し
吸収:無し

攻撃パターンが2つしかなく、どちらも対処しやすい。
射程の長い武器で戦うのがお勧め。
攻撃中でない時のハンマーには触れてもダメージを受けない。
回転攻撃中に攻撃を当てようとする場合は、近づきすぎて触れないように注意が必要。
攻撃を受けることは少ないが、攻撃力は高いためミスした時のダメージが大きい。
HPも高くて長期戦になりがちなので、ミスをしないことが重要。

ムーンロッドを持っていれば、必殺技が非常に効果的。ハンマーを誘って必殺技、回転攻撃をジャンプで避けた後に追い討ちとして必殺技(部屋の中央付近で使用する)、どの攻撃中でも反撃しやすい。

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メデュウサ

HP:1100
耐性:物
無効:無し
弱点:無し
吸収:石


ミラーキュイラスを装備することで石化を防ぐことができる。
打撃に耐性があるため、武器は剣が良い。

しゃがんでいれば剣も石化光線も両方ともあたらないため、攻撃を受けることがほとんどない。
簡単に部屋の端まで追い詰めることができる上に、追い詰めた後はしゃがんで攻撃しているだけで倒せる。

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ミイラ男

HP:1200
耐性:無し
無効:石毒呪
弱点:聖炎
吸収:闇

何の対策もしていないと非常に強いボスです。
おう玉石のサークレットを装備することで、毒を吸収できる。
攻撃した時に出してくる毒は広範囲に出る上に消えるまで時間がかかるため、おう玉石のサークレットがないと正面からは攻撃し辛くなる。
また、こちらの通常攻撃が当たる距離だと敵の掴み攻撃の射程範囲になるため、通常攻撃で倒そうとすると厳しい。

逆に、遠距離から攻撃すると非常に楽に倒せる。
近くの針地帯でサブウェポンのナイフが手に入るので、これを遠くから連射しているだけで倒すことができる。
他にはムーンロッドの必殺技などもお勧め。
聖・炎属性が弱点の上に動きが遅いため、聖水を使っても良い。ただし、近づきすぎないように注意が必要。

ゲーム内の戦術指南で紹介されているが、アックスアーマーの鎧を装備すると、掴み攻撃を無効化できる。
アックスアーマーの攻撃が当たる距離ならミイラ男は確実に掴み攻撃を連発してくるため、攻撃によるカウンターの毒を出されることもない。
アックスアーマーの鎧については、お勧めアイテム参照。

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グラント・フェイク&ラルフ・フェイク&サイファ・フェイク

グラント・フェイク
HP:800
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

通常時は天井に張り付いていて、攻撃する時または攻撃された時に地上に降りてくる。
ラルフ・フェイク
HP:1200
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

鞭による通常攻撃と、サブウェポンによる攻撃の2通りのみだが、ラルフが光ると使用するサブウェポンが変化する。(変わらない場合もある)
2人になるとジャンプして攻撃してくるようになる。
ラルフ1人になるとサブウェポンが3連射になり、さらにパワーアップしたサブウェポンを使ってくるようになる。
サイファ・フェイク
HP:1000
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

3体同時に相手をし、下段はラルフ、中段はサイファ、上段にグラントと陣形を組まれるため非常に厄介。
勝てないようなら無理をせずにレベルを上げるか、強力な武器を手に入れてから再挑戦しよう。
また1体倒すごとに攻撃パターンが増えるため、倒す順番が重要になる。特にラルフを最後に残すとかなり面倒なことになるので要注意。

ラルフがいる状態でのサイファの冷気はかなり避け辛いため、氷の胸当てを装備してダメージを減らすと良い。
武器はできるだけ攻撃力の高い武器が良く、短剣や拳系のような射程の短い武器は相性が悪い。
サブウェポンは個人的にはナイフがお勧め。

一番倒しやすいのはグラントだが、攻撃回数が少なく避けやすいため、むしろ一番厄介なラルフを優先して倒した方が良い。
ラルフの攻撃は射程がこちらよりも長いため、飛び道具で遠くから攻撃するのが最良策。
攻撃を当てれば後退して距離ができるため、サブウェポンのナイフ連打で近づけさせずに攻撃を当て続ける。
ムーンロッドがあるなら必殺技を使って遠距離攻撃も良い。

ラルフを優先して攻撃する際にもサイファの動きは要注意。
サイファも攻撃を当てると後退してくれる上に、一度後退させると高さを下げる際にさらに後退してくれることが多い。
逆に一度も攻撃しないとどんどん近づいてくるため、部屋の端に追い込まれやすい。
ただし、魔法使用前と使用直後は攻撃しても後退してくれないため、魔法の終わりごろに攻撃するというタイミングが重要。
グラントも完全に無視というわけにはいかないが、真上に来て攻撃が来たときに少し移動するだけで対処できる。

ラルフを倒してしまえば、地上の移動がかなり自由に行えるため楽になる。
次に倒すのはどちらにするかを考えると、倒しやすいのはグラントなのだが、召喚やライトニングボルトを使うようになる前にサイファを倒した方が楽になる。
サイファの近くにいると冷気を使うため、一旦離れて炎を誘っておいて近づいて攻撃するのが良い。
冷気を使われた場合はグラントを攻撃しておくのも良いだろう。

グラント1人になったら、地上に叩き落すか誘うかしてから攻撃する。
地上でナイフを投げようとしたら、後ろに回り込んで攻撃する。

サイファよりもグラントを先に倒したいのであれば、序盤と同じようにサイファを攻撃して後退させておき、離れてグラントだけを誘って戦う。
グラントは攻撃を当てれば地上に落ちてくるため、そこを集中攻撃する。この繰り返し。
サイファが1人になると召喚を優先して使用してくるため、次の攻撃までにゾンビを倒せれば、サイファの攻撃パターンを召喚だけに固定できる。
召喚中にサイファを攻撃し、召喚されたらゾンビを倒すの繰り返しになる。
魔導器の心臓があればゾンビを無効化できるため、短剣や拳系の連打の効く攻撃の方がゾンビは倒しやすい。

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ベルゼブブ


HP:2000
耐性:無し
無効:無し
弱点:聖
吸収:闇

ベルゼブブは全部で11個の部位からなり、胸部(心臓)を破壊すれば倒せる。
全部位のHPは共通となっているため、どの部位を攻撃してもダメージを与えられる。
蛆がいると非常に戦いにくいため、黄玉石のサークレットを装備して攻撃を吸収できるようにする。
ベルゼブブの身体を破壊すると巨大蠅が増えてしまうため、身体はできるだけ壊さない方が良い。

ベルゼブブの各部位には以下のHPが設定されているが、壊れるのは直接攻撃した時だけなので、壊したくない部位には攻撃を当てないようにすれば良い。
簡単に言えば胸部にしか攻撃を当てなければ、巨大蠅を増やさずに済む。
部位 HP
左脚 1101
右脚 1201
左腿 1301
左手 1401
右手 1501
右腿 1601
腹部 1701
左腕 1801
右腕 1901
頭部 2001
胸部 2000

最初から最後まで胸部だけを攻撃するのは大変なので、ダメージ1100までは攻撃しやすい脚を攻撃し、1400までは左手を攻撃し、それより先は胸部のみを攻撃するようにすれば、巨大蠅を増やさずに比較的楽に倒すことができる。

胸部のような上の方にある部位を攻撃する時は、ハイジャンプを使用する。
むやみにハイジャンプすると巨大蠅に触れてしまうため、巨大蠅の体当たりをハイジャンプで避けるように使うと、回避と攻撃をうまくできる。
なお、胸部は左肩が飛び出る体勢になっているため、画面に向かって右側からの方が攻撃を当てやすい。

簡単に倒す方法は、一番高い足場に立ってサブウエポンの斧を投げ続けるだけ。
頭部を攻撃できる上に、巨大蝿を飛んでくる前に倒すことができ、蛆は完全に無視出来る。
サブウェポンの斧は右の部屋で手に入る。

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ドッペルゲンガーLV40

HP:777
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

黄玉石のサークレットを装備すると、フルンチングの攻撃を吸収できる。
ミラーキュイラスを装備すると、ミリカンの石刀の石化を無効化できる。

ドッペルゲンガーはジャンプ上昇中は攻撃してこないため、ジャンプして敵のジャンプを誘っておいて先に攻撃する戦術が有効。
部屋の端に追い込むとウィングスマッシュを使用してくるため、一撃当てるたびに距離を取るのがポイント。

また、状態異常を引き起こす攻撃が全て有効。
フルンチングによる毒で、攻撃力と防御力を低下させられる。
赤錆や妖刀村正による呪いで、武器攻撃を封じることができる。(跳鉱石やウィングスマッシュは使う)
ミリカンの石刀による石化で行動不能にできる。
サブウェポンの時計で動きを止めることができる。

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デス

第一形態

HP:888
耐性:無し
無効:無し
弱点:聖
吸収:闇

デス本体には触れることがないため、体当たりによるダメージを受けることはない。
HPが減ってくると攻撃パターンが大きく変わるので注意が必要。
聖属性が弱点のため、武器はホーリーロッドがお勧め。

鎌を使用してくる時は、同じ場所に留まらないことがポイント。デスは攻撃を当てるたびに位置を変えるため、追いかけて攻撃を当てていく。デスを追いかければ自然と鎌が飛んでくる場所から離れることができる。
攻撃を連打で当てられないためダメージの大きい武器で攻撃する。

魔力の球を使用してくると非常に不利になる。
球を出現させるためにデスが魔力を溜めている時は鎌が新しく出現することはないため、この隙に一気に攻撃する。理想は球を出す前に髑髏攻撃の段階まで持っていくこと。
足場に乗って攻撃が当たる位置にデスがいれば拳連打も効果的。
魔力を溜めている間に攻撃できないと、厳しい状況で長く戦うという最悪のパターンに陥る。

髑髏を使用してくる状態も同様に、魔法陣を出している隙に一気に攻撃できる。
髑髏を召喚される前に地獄の鎌まで持っていこう。

地獄の鎌はできるだけ離れて避ける。デスがこちらを追ってくる速度が速くなっているため、大きく離れてデスが追ってきたところを攻撃する方が戦いやすい。


第二形態

HP:1200
耐性:無し
無効:無し
弱点:聖
吸収:闇

変身後は本体に触れるとダメージを受けるので注意。
ただし、攻撃中でない時の鎌や、尻尾には触れることはない。
攻撃パターンが少なく、それぞれの対処は比較的簡単。
どこまで近づいてもダメージを受けないのかが分かりにくいため、射程が長い武器の方が良い。
第一形態に引き続きホーリーロッドが効果的。

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ガラモス

HP:12000
耐性:無し
無効:無し
弱点:無し
吸収:無し

ラスボスよりも強いこのゲーム最強のボスです。攻撃力も防御力も高いため、間違いなく長期戦になる。
頭が弱点で、足や体に攻撃するよりも大きなダメージを与えられる。

雷撃属性の攻撃が多いため、緑柱石のサークレットを装備することで、攻撃を吸収できるようになる。特に攻撃時間の長い雷を無視して攻撃できるのが一番の利点。
武器は攻撃力が高く、隙の小さい武器がお勧め。アルカードソードを推奨。拳系は連打が効くが、射程が短いため避けた方が良い。

戦い方は雷を誘っておいて攻撃するのが基本。
距離をおいて雷を誘い、ミストで足の間に避けて攻撃する。雷が終わるころにミストで初めの位置に戻る。これの繰り返しでいつかは倒せる。
足にしか攻撃できないため、ダメージが小さく非常に時間がかかるのが欠点。
緑柱石のサークレットがあれば、わざわざ足の間に避ける必要がなく、雷中のガラモスの腕には当たり判定がないため、2段ジャンプですり抜けて頭を直接攻撃することが可能になる。

緑柱石のサークレット無しで、雷中に頭を攻撃することを考える場合は、ハイジャンプで避けて蝙蝠に変身してガラモスの頭の上まで行き、変身を解いて頭に垂直急降下キックを連打するという方法がある。
変身を解くのはガラモスのおでこにある角を踏むくらいの位置。
武器なしでもガラモスを倒すことが可能となる。

拳系の最強武器であるオリハルコンがあれば、もっと効果的な方法がある。
雷をハイジャンプで避けて、オリハルコンの必殺技である百烈拳(←→□or○)を頭に当てる。
百烈拳が終わったら、一旦蝙蝠に変身して解除し、再び百烈拳を使用する。
オリハルコンの空中静止できる必殺技を活用した戦法。

どうしてもガラモスを倒せないようなら、アルカードシールド+シールドロッドの必殺技を使おう。

また、ガラモスを一番奥まで追いやり、ひたすら攻撃し続けると、ガラモスがのけぞり続けるというハメ技がある。
必ずしもハマルとは限らない上に、追い込むこと自体が難しい。

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シャフト

HP:1300
耐性:無し
無効:毒
弱点:無し
吸収:無し

炎→バウンド→雷の順で攻撃を繰り返してくる。

炎は紅玉石のサークレット、雷は緑柱石のサークレットで吸収できる。
炎は比較的避けやすいため、攻撃時間の長い雷対策として緑柱石のサークレットの装備を推奨。
面倒でなければ攻撃のたびに装備を変えても良い。

攻撃前に必ずシャフトの動きが一度止まり、攻撃してくる球も止まるため判別が可能。
しかし、どの攻撃も避けにくいため、長期戦になればダメージが蓄積してくることになる。早めに倒すのが良い。

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ドラキュラ

HP:10000
耐性:炎雷
無効:毒
弱点:無し
吸収:闇

爪→握り潰し→波動砲→触手→トライアングルの順で繰り返し攻撃してくる。

ドラキュラ戦で一番厄介なのは一度攻撃を受けると部屋の端に吹き飛ばされて、そのまま爪に触れてしまうことである。
放っておくと無駄にダメージを受けることになるため、一度攻撃を受けたらミストで避難すると良い。

どの攻撃も単純のため、シャフトに比べれば格段に戦いやすい。
しかし、HPが多く長期戦になるため要注意。

爪と握りつぶしの攻撃は、2段ジャンプ後の垂直急降下キックを連打していれば避けながら攻撃ができるため、これを利用しても良い。

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